ひとはタダじゃ動かない。着手・実費・報酬金はどうするの。【シリーズ・4】
弁護士さんもタダじゃあ動いてくれない。
そもそもお金がない。
不当な支払いなどする余裕もないので、最低でも「0」にするのが目的。
その目的を果たすためにいわゆる弁護士費用の「借金」をすることになるのか。
これでは、目的の達成ではなくて、失敗である。
支出「0」
これが果たせないのであれば、『法テラス』の支援は支援にならない。
もう一度、再確認する。
・目標・
とりあえず退去費用はゼロに近い数字になるはずなので、しっかり対応して敷金も返してもらう!
目的の貫徹確認
目標退去費用ゼロ、ということは、それを達成するための出費もゼロに納めなければ意味がない。
新たな、それも、まったく意味のない借金を増やすだけだ。
ここのところの対策を考えなければならない。
まとめ
わたしには持ち金はこれだけしかない。これ以上のものが必要とあらば、借金。
この借金も、リターンの見込めるものなら「投資」と言えないこともないが、そうでなければ、なにも解決したことにはならない。
不当な退去請求金をまけてもらっただけ。
これは負けだ。
これじゃあ、泣き寝入りの、貧乏スパイラルである。
ここは思案のしどころだ。