2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「消費生活センター」相談の3つのコツ。【シリーズ9】

NPO法人の法人が集まったビル。 岡山市北区南方2-13-1 きらめきプラザ5階 に「岡山県消費生活センター」があります。 相談してきました。まとめます。 まず結論から。 相談の3つのコツ。 1.自分の問題(トラブル)を他人事のように客観的に話せるか。 2…

「消費生活センター」を調べて勉強する。【シリーズ8】

独立行政法人「国民生活センター」の「賃貸住宅の退去時に伴う原状回復に関するトラブル」のインターネットでの広報を調べて、次のことが分かった。 問題点 (1)原状回復の趣旨が正しく理解されていない(2)退去時の立ち会いが行われていない、あるいは立…

回答期日を指定して再要請をすることに。【シリーズ7】

「法テラス」での流れは前に書いたので省きます。 相談は若い弁護士さん、40分以内が決まり。 経過の説明と、現在の交渉の進捗状態を話す。 基本的に段取りなどにはおちはない。 交渉次第では敷金全額返還の可能性もあるけれど、落としどころは考えておいた…

電話交渉は苦手、苦手なことはよしとこう。【シリーズ・6】

7月25日、「***不動産」から電話あり。 留守番電話にメッセージ、電話を入れてほしいとのこと。 電話での交渉になりそう。 正直、電話の交渉は苦手だ。相手の顔が見えない、相手の状況がわからない。 声の調子だけでのやり取りは、ビジネスライクに対応…

自分で動くことをまず第一の選択肢に。【シリーズ・5】

自分で動いて、自分で交渉することから始めるべき。 自分で、自力で解決するという選択肢を最初から外していたのは、まずかった。しかし、このことに気がついて、いろいろなことが勉強になった。 自覚し、再確認した6つのこと ① この程度のトラブルを弁護士…

ひとはタダじゃ動かない。着手・実費・報酬金はどうするの。【シリーズ・4】

弁護士さんもタダじゃあ動いてくれない。 そもそもお金がない。 不当な支払いなどする余裕もないので、最低でも「0」にするのが目的。 その目的を果たすためにいわゆる弁護士費用の「借金」をすることになるのか。 これでは、目的の達成ではなくて、失敗で…

日本司法支援センター『法テラス』に申し込みしました。【シリーズ・3】

賃貸トラブルは泣き寝入りが多いようです。逐次あげます。参考にして下さい。 特に高齢者や、女性単身世帯の引っ越しの「解約・撤去」で、ずいぶん高額な請求をされるケースが多い。 足元を見られれば、これでもかというほどの高額を請求されます。 わたしも…

賃貸解約トラブル、素人交渉では太刀打ちできそうもない。【シリーズ・2】

賃貸トラブルは泣き寝入りが多いようです。逐次あげます。参考にして下さい。 特に高齢者や、女性単身世帯の引っ越しの「解約・撤去」で、ずいぶん高額な請求をされるケースが多い。 足元を見られれば、これでもかというほどの高額を請求されます。 わたしも…

賃貸解約トラブル、何も分らないからスタートします。【シリーズ・1】

特に高齢者や、女性単身世帯の引っ越しの「解約・撤去」で、ずいぶん高額な請求をされるケースが多い。 足元を見られれば、これでもかというほどの高額を請求されます。 わたしも驚きました。 そこで、わたしなりに「闘い」ます。「闘う」ことにしました。 …