電話交渉は苦手、苦手なことはよしとこう。【シリーズ・6】

7月25日、「***不動産」から電話あり。

留守番電話にメッセージ、電話を入れてほしいとのこと。

電話での交渉になりそう。

正直、電話の交渉は苦手だ。相手の顔が見えない、相手の状況がわからない。

声の調子だけでのやり取りは、ビジネスライクに対応できるひとにはさほど苦にはならないかもしれないが、そういう状態での交渉は、微妙なニュアンスがつかめないので、できれば避けたい。

27日、「法テラス」に相談に行く予定になっているので、その席から相手不動産に電話して、第三者の耳に入れておきたいと思うので、それまで連絡をしないことにした。

「早めに電話して、相手の対応を確認しましょう!
何も分からない状態で弁護士に相談しても意味ないですよ」

というアドバイスもあるけれども、相談の最中に相手の対応を確認することになるのでそれからでもいいだろうと思うわけです。