民事調停(少額訴訟)の申立書はフォーマットが便利【シリーズ16】

簡易裁判所の窓口で、「民事調停申立書」の説明を聞き、用意することにしました。

今後の流れとしては、***不動産からの支払い指定日が8月15日になっているので、それ以前に申し立てをする計画にしています。

12日に予約が取れたので、「法テラス」3回目、これが最後の無料相談。
書類の点検、チェックをしてもらって、不備は早急に対応して、その日のうちの申し立て、というのを計画しています。

 

申立書も、「敷金返還・調停」のための書式がすでに用意されています。
その、該当するところに記入していけばいいだけのものを用意されています。

確かに裁判所、となると敷居が高いと、皆さんも思われるでしょう。わたしもそうです。初めては不安なものです。
しかし、決して思ったほどじゃあありません、それどころか、それこそ親身になって段取りを教えてくださいます。

また、インターネットでも、心強い、クオリティの高い記事がたくさんあります。

わたしが今までやってきたことが、間違ってなかったのを確かめられたのも心強かったです。

下記のサイトは大いに勇気づけられました。ありがとう。

 

https://next-gyouseisyosi.com/shikikin-henkan-toranomaki/

 

また、ここで紹介されていた経費の件も、助かりました。

特に、

 

少額訴訟の費用に関して、「“少額”といっても高額な費用がかかるんじゃないか」と思われている方も多いと思いますが、基本的には10,000円程度で起こすことが可能です。

まず少額訴訟にかかる費用として、

  1. 裁判費用
  2. 当事者費用
  3. 裁判所までの交通費等

が必要な費用になります。

なお、裁判で勝訴した場合、上記費用は被告(貸主・不動産会社)に負担してもらうことができるということも、覚えておきましょう。

 

こういうきめ細かいアドバイスは助かります。

 

申立書を仕上げたあとは、証拠書類等をそろえる作業にかかるつもりです。

それらは、また追ってまた。